先週の IE7 に続いて、Firefox もメジャーアップです。私の環境で不要となったのは Tab Mix Plus だけみたいですが、けっこうな種類の拡張機能が本体に取り込まれましたね。その他の新しい機能などは、こちらの紹介ページが詳しいですね。また、旧バージョンからの移行の際に役に立つかもしれないセッティングなどはこちらのページが参考になります。
ついに IE7 が正式リリースされました。日本語版は6ヶ月後に自動更新でリリースされるようです。ところで「最終版」とは、リリース候補の最終版という意味で良いんでしょうか。ちょっとまぎわらしい表現ですね。
また、10月中にリリースと聞いていたので、意外と早くリリースされた印象です。これは、Firefox 2.0 より先にリリースせよという鶴の一声でもあったのでしょうか。やっつけで出したためか、もう穴が見つかっているようです。
Mac、Windows XP のデュアルブート環境構築ツールの評価記事が出ています。かなり使えるようになってきたみたいです。が、intel Mac の躯体、密閉されていたんですね。部品交換は、自分では出来ないようです。興味をそそられていたのに思い切り水を差された感じです。
開発が日本で行われるようになって最初のメジャーリリースです。3.3 からライセンスの形態が少し変更されています。また、日本語のプラグイン紹介ページも出来ました。前のバージョンの事は良く憶えていませんが、3.3 より Perl のバージョンが 5.6.1 以上が必須となっています。
Mozilla Suite 日本語版の最終版がリリースされました。今後、アップデートは一切行われないそうです。
また、Mozilla Suite の後継である SeaMonkey は現在英語版のみのリリースですが、独自ビルドで日本語版を提供しているプロジェクトがあります。ただし、こちらは公式ではありませんので、自己責任ということです。
相変わらず、Firefox のバージョンアップからは遅れてリリースされています。先日の Firefox バージョンアップでは、インストーラファイルを落としてからオンラインアップデートがあるのを思い出してしまいました。今回の Thunderbird では、ちゃんと最初からオンラインアップデートでスマートにバージョンアップ作業を完了しました。
また、添付ファイルの文字化け問題は、まだ放置されたままです。
現在は日本語版の XP(SP2) もブートできるようになったみたいですが、今度は Apple 自身が次期 Mac OSX のメジャーリリースで XP ブートのためのツールを正式リリース(現在は、ベータ版)する事になったようです。
となっても Apple 製品は競争相手がいないので、価格が高めです。どうせなら、Mac OSX と同時に仮想システムで Windows が快適に使えるようになった方が魅了的だと思うのは、私だけでしょうか。
サーバー以外の Vista では EFI はお預けのようですが、Windows XP Pro がついに Intel Mac でブートできたようです。日本でも早々とハックしている方がいらっしゃいました。ただし、現在は、XP Pro(英語版)のみ可能なようです。
当然のことですが、これらの事は自己責任なので覚悟を決めてから実践してください。
Firefox 1.5 から遅れること約40日、やっとリリースされました。
バージョンアップに伴う仕様変更で、Outlook や Outlook Express などへ日本語のファイル名がついたファイルを添付し送信した場合、受信した添付ファイル名が文字化けなどを起こすそうです。回避策は、拡張機能パッチを適用するか、プロファイルを修正すれば回避できるようです。
私は、重要な拡張機能がまだ対応していないようなので Firefox 1.5 へはバージョンアップしていません。Thunderbird の方もインストールしている拡張機能がまだ未対応ですが、支障はないようなのでめでたくバージョンアップ完了です。
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