前バージョンの 8 は、IE と Firefox のレンダリングエンジが切り替え可能でしたが、バージョン 9 は、Firefox ベースで Mac と Linux にも対応したブラウザになったようです。言語は、相変わらず英語版のみのリリースで終わりそうですが、日本語言語パックがあるのでメニューなどの日本語表示も可能なようです。
また、Firefox 2.0 用プラグインも正式にサポートしていますが、私は同じものを2つインストールする HDD の 余裕がなくなってきたので Firefox で十分です。
予期せぬ事態です。Windows にまた新しいブラウザが名乗りを上げました。現在 CSS でテキストのドロップシャドーを唯一適用できるブラウザは、Safari のみのはずです。これは、他のブラウザの開発陣を刺激する事と思います。
ただ、現時点では、ハックしないと日本語表示が出来ないみたいです。また、bookmark にアクセスすると落ちるようです。
Thunderbird も 2.0 へメジャーアップです。が、私の WinXP 機では、コントロールパネルからでは、1.5 をアンインストール出来ませんでした。ちなみに、 Firefox 1.5 も同様にアンインストール出来ません。対処法は、mozillaZine 日本語フォーラムにありました。古い 1.0.7 のインストーラを落としてきて UninstallThunderbird.exe を吸出し、問題の uninstall.exe と入れ替えてリネームしました。2.0 からは、インストーラの形式が変更になったようで、インストールした 2.0 のフォルダには、問題の uninstall.exe はなくなっていました。上書きインストールをしなくて正解だったかも知れません。
ところで、添付ファイルに関する問題は、解決したのでしょうか。拡張パッチが 2.0 では無効になっちゃいました。
いつの間にか始まっていました。約10日後に4月の月例アップデートで Windows XP には、アップデートが提供されるはずです。
私は、去年英語版がリリースされた時点で導入してみましたが、やはりメニューなどの英語表記はなじめませんでした。ただ残念なのは、IE7 は、Vista 、 XP と Server 2003 専用だということです。
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